ハードコンタクトレンズのケア方法

ハードコンタクトレンズはデリケートな目の中に入れるもの。毎日清潔な状態を保っておかなければなりません。
ハードコンタクトレンズの毎日のケアに必要なことは洗浄とすすぎ、清潔に保存することで、
更にケア用品によってはタンパク除去を別個に行う必要のあるものがあります。
現在大きく分けて2種類のケア用品があるので見てみましょう。

一つは「洗浄保存液タイプ」。
洗浄保存液を手のひらの上でレンズに落とし、指先で丁寧に何度もこすり洗いし、
水道水を緩やかに流しながら、ヌルヌル感がなくなるまでよくすすぎます。
すすぎ終えたら同じ洗浄保存液をレンズケースに9分目まで入れ、ハードコンタクトレンズを収納します。
この洗浄保存液タイプの場合、タンパク除去まではしてくれないので、別個に行なわなければなりません。
ハードコンタクトレンズのタンパク除去剤が別途販売されているので、購入し、2~3週間に1度、
説明書にしたがってタンパク除去を行ってください。

もう一つは「酵素入り洗浄保存液タイプ」。
上記の洗浄保存液タイプと同じ方法でケアすればいいのですが、
こちらは洗浄保存液に液体酵素液というタンパク質を分解させる酵素が既に配合されている為、
ハードコンタクトレンズをこの液に保存しておくだけでこびり付いたタンパク質を除去してくれます。

手間を考えれば「酵素入り洗浄保存液タイプ」の方が楽ですが、価格で言えば「洗浄保存液タイプ」の方がお得。
いずれにしてもレンズケースもよく洗って乾燥させ、扱う前には手を石鹸でキレイに洗うなど、
とにかく清潔を心がけてケアしてくださいね。

MENU